南京気功大推拿とは
推拿(すいな)とは、長年の臨床と研究を積み重ねた古くから伝わる中国伝統医学の中の三大療法の一つで、中国各地の中医大学や中医病院に外科、内科と同じように“推拿科”が設置されていることからも一般的な療法と認知されています。
中医学では「経絡(けいらく)」と呼ばれる気の道がカラダの中を流れていると考えられています。
推拿は、この気の道である「経絡(けいらく)」に気を送りながら、経絡の上にある361穴の「兪穴(ゆけつ)」に圧をかけていきます。
南京気功大推拿(なんきんきこうだいすいな)では、大変高度で難しい「触と圧」をおり混ぜながら、100種類以上の気の流れを整える手技術を現在に蘇らせました。
推拿(すいな)は、気(体のエネルギー)や血の巡りを良くし、新陳代謝を高め、人間が本来持っている自己治癒力、自然治癒力、生命力を最大限に活性化させることができます。
南京気功大推拿では、ひとりでも多くの方がお気軽に推拿の素晴らしさを体験、実感していただけますように、最高の技術とサービスを提供しております。
推拿は、『押す/ほぐす/流す/引き上げる』を織り交ぜた100種類以上ある手技で疲労とストレスからあなたを解放します!その場しのぎの癒しだけでなく、『気の流れを整え、体の中から元気に!』が推拿の極意です。
痙攣した筋を伸ばし緩和させることで、筋の痙攣を止めることができるのです。また、疾患部位における血液循環を改善し、疼痛を軽減することが出来ます。
血液の循環を改善し、血流量を増加させて新陳代謝を高め、溜まった組織液や老廃物を取り除き腫脹をひかせ、損傷した組織を修復する作用があります。
退行性変化などによって変位した脊椎・骨盤を矯正することができます。